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馨香庵見学

私たちの学校からほど近い丘の上、名取が丘に
伝統構法で建物をつくっている若い屋大工さんがいらっしゃいます。

馨香庵の棟梁、千葉隆平さんです。

千葉さんは、大学卒業後、とある住宅メーカーに勤務した後、
思うところあって職を辞し、30才を目前にして大工の道に入りました。
大工としてのスタートは遅い方でしょうが、その分、性根がすわっています。

彼が現在、名取が丘で建設しているのは
事務所(兼自宅?)兼近隣の方達のための集会所です。
ほかの仕事の合間を縫いながら独力で作業なさっているため、進みはゆっくりですが、
そのおかげで
昨年、一昨年と連続で現場見学をさせてもらうことができました。
まずは、その現場です。

  全体
  馨香庵1
  煤竹

自由に見学しながら、疑問は各自、千葉さんにぶつけます。
見ただけでは分からない細部については、
皆で教えてもらい(見学した皆さん、覚えてますか~?)
 質問中千葉さん

それから道具と道具の使い方や、
道具墨ツボ

実物大のモデルを使って木組みについて、
 木組み

そして、最後は壁土となる泥を踏む体験です。
泥踏み2泥踏み3

この見学は卒業研究としてではなく、授業の一環として行われましたが、
千葉さんには、今後クマ研の卒業研究にも一枚噛んでいただく予定。
皆さん、どうぞお楽しみに~。

ところで、伝統構法とはなんぞや、という方はこちらをご覧になるのがよろしいかと存じます。

| 伝統構法 | 09:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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